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吉田沙保里

読み仮名 よしださおり
タレントジャンル レスリング選手
誕生日 1982年10月05日(年齢41歳)
血液型 -

吉田沙保里について

吉田沙保里はレスリング選手である。身長156cm。称号は名誉修士(中京女子大学)。中京女子大学卒業。

1998年、1999年の世界カデット選手権で優勝の後、2000年、2001年の世界ジュニア選手権を2連覇する。
2002年のジャパンクイーンズカップでは前年の世界王者山本聖子を破り、アジア大会でも優勝。そのままの世界選手権、全日本選手権でも優勝し、「女王 吉田沙保里」を世界中に認識させた。2003年も世界選手権、ワールドカップと立て続けに優勝。
アテネオリンピックの代表選考試合となった全日本選手権と2004年のジャパンクイーンズカップではライバル山本に連勝し、女子レスリング55kg級の代表に選出される。
2004年のアテネオリンピックで金メダルを獲得。2006年9月、国際試合100連勝を達成。
2007年5月、アジア選手権で優勝。9月の世界選手権でも優勝し、女子として史上初の5連覇を達成する。
2008年8月16日、北京オリンピックの55kg級に出場し、金メダルを獲得。
2012年8月9日、ロンドンオリンピックでも金メダルを獲得し、三大会連続でオリンピックの金メダリストとなった。
2012年9月の世界選手権において、男女通じて史上最多となる世界選手権10連覇及び世界大会(五輪+世界選手権)13大会連続優勝を達成した。また、「13大会連続世界一」を達成した事を受けギネス世界記録に認定された。さらに、この功績を称え2012年11月7日に日本政府より国民栄誉賞を授与された。
2014年の世界選手権では、決勝でスウェーデンのソフィア・マットソンを6−0で破り、世界大会15連覇を成し遂げた。
2015年の世界選手権では決勝で前年に続いてマットソンと対戦すると、ポイントを先取されるがその後逆転して2-1で勝利を収めて、世界大会16連覇、個人戦200連勝を達成した。
2015年12月末にALSOKを退社してフリーとなった。
2016年のリオデジャネイロオリンピックではアメリカのヘレン・マルーリスに逆転負け。世界大会(五輪+世界選手権)の連覇記録は16連覇、個人戦は206連勝でストップし、15年間守り続けた世界女王の座から陥落した。

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