エリザベス・テイラー[俳優・女優]の写真・画像・動画・ブログ

エリザベス・テイラー

エリザベス・テイラーの詳細情報

エリザベス・テイラー

読み仮名	えりざべすていらー
タレントジャンル	俳優・女優
誕生日	1932年02月27日（年齢92歳）
血液型	-

エリザベス・テイラーについて

エリザベス・テイラーはイギリス出身の女優である。愛称は「リズ（Liz）」。

ロンドンで生まれ、7歳のとき、戦渦を避けるため一家でアメリカへ移住する。コラムニストのヘッダ・ホッパーの目にとまったのが縁で、12歳で映画デビューする。

MGMと7年契約を結び、以後、『緑園の天使』『若草物語』などでシャーリー・テンプルの次の世代の少女スターとして活躍した。

1950年代は『花嫁の父』『陽のあたる場所』などで大人の役に移行し、『黒騎士』『雨の朝巴里に死す』などで、美人スター女優の地位を確立。
『ジャイアンツ』では老け役にも挑戦し、それにつづく『愛情の花咲く樹』『熱いトタン屋根の猫』『去年の夏突然に』では連続してアカデミー主演女優賞候補となり、アメリカを代表する女優となる。1960年公開の『バタフィールド8』で初のアカデミー主演女優賞を受賞した。その後、MGMを離れてフリーとなる。

2011年3月23日、アメリカ・ロサンゼルスにて79歳で死去。