三山ひろしについて
三山ひろしは高知県南国市出身の演歌歌手である。本名は恒石 正彰。歌手を志し、23歳で上京。
2004年2月に地元である高知県で開催された「NHKのど自慢」(土佐清水市大会)に出場し、チャンピオンを獲得。3月には2003年度NHKのど自慢グランドチャンピオン大会にも出場。
演歌歌手松前ひろ子の夫で作曲家の中村典正の下で修業。出身の高知県が三方を山に囲まれていること、師匠の中村典正の別名「山口ひろし」から名前をとって、芸名を「三山ひろし」とする。
2007年7月、「クラウン創立45周年記念新人オーディション」で準グランプリ受賞。2009年に「人恋酒場」でデビュー。2010年9月にデビュー曲「人恋酒場」が10万枚を突破しゴールドディスクに認定された。
2011年12月30日、第53回日本レコード大賞「日本作曲家協会奨励賞」を受賞する。
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