鈴木文弥[アナウンサー]の写真・画像・動画・ブログ

鈴木文弥

鈴木文弥の詳細情報

鈴木文弥

読み仮名	すずきぶんや
タレントジャンル	アナウンサー
誕生日	-
血液型	-

鈴木文弥について

鈴木文弥はフリーアナウンサーである。1925年生まれ。

東京都立第一商業学校を経て早稲田大学卒業。1948年にNHKに入局し、広島中央放送局・大阪中央放送局を経て、1958年より本部編成局アナウンス部に配属され、アナウンサーとして長年に亘り、スポーツ中継の実況担当で活躍。

特にオリンピックでは、1964年東京オリンピックの開会式や、全日本女子バレーボールチームが金メダルを獲得した試合の実況を担当。「金メダルポイント」、あるいは体操競技の「ウルトラC」という名言を発したことでも知られた。

ほかに1970年と1971年のNHK紅白歌合戦で総合司会と実況を務めた。

その後フリーに転向し、テレビ東京「スポーツTODAY・プロ野球速報」の初代総合司会者に就任するも、病気により途中降板した。1990年代にはニッポン放送「いまに哲夫のジョイフルモーニングニッポン」に「スポーツ評論家」として電話出演していた。

2013年1月20日、急性肺炎のため死去。88歳没。