安野モヨコのプロフィール

安野モヨコについて

安野モヨコは東京都杉並区出身の漫画家である。関東高校（現・聖徳学園高校）卒業。別名義に安野 百葉子（読み同じ）。

2005年6月、少女漫画誌『なかよし』に連載された『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞児童部門を受賞。同年7月よりテレビ東京系でアニメ化され、その後ヨーロッパ、アジアなど世界各国にて放送されている。
2006年8月からは『週刊文春』にて、食べ物を題材としたエッセイ『くいいじ』を連載。
2006年10月より、『モーニング』にて連載中の『働きマン』がフジテレビ系ノイタミナ枠でアニメ化。日本テレビ系でドラマ化された。
2007年2月には、『イブニング』で連載された『さくらん』が、蜷川実花監督により実写映画化を果たす。
2007年4月より、朝日新聞日曜版にてショート漫画『オチビサン』連載開始。
2009年は安野の漫画家生活20周年にあたり、様々な企画が催された。
2012年4月6日、夫の小惑星・庵野秀明に続き、火星と木星の軌道の間にある小惑星が「安野モヨコ（Moyocoanno）」と命名される。

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