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長谷川優貴

読み仮名 はせがわゆうき
タレントジャンル 棋士
誕生日 1995年09月13日(年齢28歳)
血液型 -

長谷川優貴について

長谷川優貴は将棋の女流棋士である。日本将棋連盟関西本部所属。兵庫県明石市出身。野田敬三六段門下。兵庫県立明石城西高等学校卒。女流棋士番号は44。

小学4年の時に祖母の手ほどきで将棋を始め、伯父である野田敬三六段の「野田将棋教室」で将棋を学ぶ。
2011年9月25日、6連勝で研修会C1に昇級し、女流3級の資格を得る。この時点で、女流3級から女流2級に昇級する規定『女流1級に相当する成績(マイナビ女子オープンで本戦入り)』を満たしていたため、女流2級でのプロ入りとなった。2011年4月1日に女流棋士番号が整理されてから、初の新規女流棋士である。
2011年10月29日、女流棋士としての初対局となる、第5期マイナビ女子オープン本戦2回戦にて甲斐智美女流王位と対局。前女王でもある甲斐を相手に1局目は195手までで持将棋となる(持将棋は女流棋戦において約6年ぶりで、プロ初対局が持将棋となるのは男女通じて史上初)。30分の休憩後に行われた指し直し局で勝利し、ベスト4 進出。これにより女流初段への昇段規定「マイナビ女子オープンベスト4」を満たし、同日付で女流初段に昇段。女流棋士昇格後の初対局で即女流初段に昇段したのはこれが初で、またデビュー戦でタイトルホルダーを破ったのも史上初であった。
引き続き、第5期マイナビ女子オープン本戦で、2012年1月11日の準決勝で斎田晴子女流五段を、2月2日の挑戦者決定戦で清水市代女流六段を破り、第5期マイナビ女子オープン挑戦者となると同時に女流二段に昇段。2012年4月から上田初美女王との五番勝負を戦う。
プロ入りしてから4戦目で、タイトル挑戦を決めて、女流二段に昇段したのは最短記録である。

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