四代目桂米丸[落語家]の写真・画像・動画・ブログ

四代目桂米丸

四代目桂米丸の詳細情報

四代目桂米丸

読み仮名	かつらよねまる
タレントジャンル	落語家
誕生日	1925年04月06日（年齢99歳）
血液型	-

四代目桂米丸について

四代目桂米丸は神奈川県横浜市出身の落語家である。社団法人落語芸術協会最高顧問。本名は須川勇（すがわいさむ）。出囃子は『金比羅舟々』。

1946年4月、9代目柳亭芝楽の紹介で5代目古今亭今輔に入門し、古今亭今児の名を貰うが、師匠今輔の方針で寄席での前座修業は一切やらせなかった。
1947年1月、二つ目付き出しで寄席の高座に上がる。
1949年4月、師匠今輔の前名4代目桂米丸を襲名し真打昇進。

1976年12月の師匠今輔死去に伴い、翌1977年日本芸術協会（現：落語芸術協会）3代目会長就任。1999年、会長職を師匠今輔の弟弟子10代目桂文治に譲り、顧問就任。2002年、最高顧問就任。

2015年には落語家として4代目古今亭志ん好以来となる90歳を迎えており、この時点で東西落語界併せて最年長の噺家である。