大澤誉志幸について
大澤誉志幸は歌手、作曲家、音楽プロデューサーである。東京都杉並区生まれ。駒澤大学在学中、初期はブルーグラスをやっていたが、のちにR&Bに傾倒。大学在学中の1978年にロックバンド「クラウディ・スカイ」を結成(大澤はボーカル担当)。卒業後の1981年にビクターからレコード・デビューするが、アルバム1枚・シングル2枚を残すのみで同年末に解散。バンド解散直後、大澤は印税を前借りして単身渡米。ニューヨークのクリストファー・ストリート近辺のロフトで約1年間過ごす。
帰国後、エピックのディレクターに才能を見出され、ミュージシャン契約を結び、当時のロック・ミュージシャンとしてはかなり珍しいタイプで「アイドルへの積極的楽曲提供とプロデュース」で一躍売れっ子作曲家として注目を浴びる。楽曲提供活動と並行しながらソロ活動を始め、1983年6月22日に「大沢誉志幸」名義でシングル「彼女には判らない」、アルバム『まずいリズムでベルがなる』でソロデビュー。
1980年代は作詞家の銀色夏生とタッグを組み、「そして僕は途方に暮れる」「恋にjust can't wait」「ゴーゴーヘブン」などのシングルヒット、アルバム『Serious Barbarian』のシリーズ三部作やオムニバスアルバム『Dance to Christmas』の企画などで、エピック黄金時代の一角を担った。
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