内田勝正
読み仮名 | うちだかつまさ |
タレントジャンル | 俳優 |
誕生日 | 1944年09月19日(年齢75歳没) |
血液型 | - |
内田勝正について
内田勝正は千葉県野田市出身の俳優である。別名義は内田 昌宏(1978年頃に使用)。エ・ネスト所属。1967年に青山学院大学を卒業。在学中はESSに参加し、英語劇を上演していた。卒業後の1968年、劇団四季を経て、三島由紀夫を中心とする劇団「浪曼劇場」の結成に参加。中村伸郎、中山仁、勝部演之、川合伸旺らと共に、劇団の中心俳優として舞台に立つ。三島には眼をかけられ、舞台『サロメ』ではヨカナーン役に抜擢されるが、三島の死後、劇団は解散。以後はテレビ・映画を中心に活躍する。
刑事ドラマ・時代劇の名悪役として知られており、テレビ時代劇『水戸黄門』では最多ゲスト出演(第40部までで、67回)を更新している。
日本俳優連合副理事長として俳優の権利向上・生活向上にも尽力していたが、2020年1月31日に逝去。75歳没。
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