川崎宗則について
川崎宗則はシカゴ・カブス所属のプロ野球選手(内野手)である。鹿児島県立鹿児島工業高等学校を卒業し、1999年のドラフトで福岡ダイエーホークスに4位指名され入団。
2006年、ワールド・ベースボール・クラシック日本代表に選出され、遊撃手として優勝に貢献。
2009年、第2回ワールド・ベースボール・クラシック日本代表に前回に続いて選出され、三塁手として5試合に出場。
2010年3月27日のオリックス戦で通算1000本安打を達成。
2011年8月22日に福岡市内在住の一般女性と婚約したことを発表。12月1日には海外FA権を行使し、トニー・アタナシオを代理人としてメジャー挑戦を目指すことを表明。
2012年1月5日、シアトル・マリナーズとマイナー契約を結んだと明らかにした。
2013年3月13日にトロント・ブルージェイズとマイナー契約で合意したことが報じられ、18日に契約。4月13日にメジャー昇格。10月31日に自由契約となり、12月24日にマイナー契約で再契約した。
2016年1月21日にシカゴ・カブスとマイナー契約で合意したことが報じられた。
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