権田修一について
権田修一はレギオナリーガ3部・SVホルンに所属するプロサッカー選手(ゴールキーパー)である。妻はタレントの篠田裕美。世田谷区育ちであるが、小学校時は川崎市内のサッカークラブに所属していたため、ゴールキーパーとして川崎市選抜・神奈川県選抜に選ばれていた。
ユースチーム加入時には、横浜F・マリノスと川崎フロンターレのユースチームにも合格していたが、FC東京U-15への入団を選択した。
ユースでは第18回日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会で優勝し日本一を経験、U-17日本代表にも選ばれAFC U-17選手権では日本のゴールマウスを守った。
2005年からトップチームの練習に帯同し始め、2007年からは高校に在学しながらFC東京トップチームに正式に昇格となった。FC東京初の「平成生まれの選手」でもある。その2007年シーズン終盤ではサブとして公式戦ベンチ入りも果たした。
2016年1月9日、本田圭佑が代表を務めるオーストリア・SVホルンに期限付き移籍することが発表された。
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