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佐々木則夫

佐々木則夫の詳細情報

佐々木則夫

読み仮名	ささきのりお
タレントジャンル	スポーツ選手
誕生日	1958年05月24日（年齢66歳）
血液型	-

佐々木則夫について

佐々木則夫は山形県出身のサッカー指導者、元サッカー選手である。元サッカー日本女子代表（なでしこジャパン）監督。現役時代のポジションはMF、DF。山形県尾花沢市出身。

小学校2年の時に父の仕事の関係で埼玉県川口市に転居し、そこでサッカーを始める。帝京高等学校3年次には主将としてインターハイ優勝、高校選手権ベスト4進出に貢献。大会優秀選手で構成される日本高校選抜の海外遠征に参加し主将も務めた。

明治大学を経て日本電信電話公社に入社し、電電関東/NTT関東サッカー部（大宮アルディージャの前身）でプレー。1981年には全国社会人大会で優勝を経験。1986年には全国地域リーグ決勝大会での優勝に貢献し、同サッカー部を日本サッカーリーグ2部に昇格させた。

33歳で現役引退後は指導者の道を歩み、1998年にはジャパンフットボールリーグ時代の大宮アルディージャ監督を務め、その後は大宮の強化普及部長及びユース監督を歴任した。

2006年1月1日から、サッカー日本女子代表コーチ及びU-20日本女子代表監督に就任。前監督である大橋浩司の契約任期満了による退任を受け、2007年12月7日に日本女子代表監督に就任した。
2016年、リオデジャネイロオリンピックアジア最終予選で3位に終わり、出場権獲得を逃したため、代表監督を退任。