川内優輝[陸上競技選手]の写真・画像・動画・ブログ

川内優輝

川内優輝の詳細情報

川内優輝

読み仮名	かわうちゆうき
タレントジャンル	陸上競技選手
誕生日	1987年03月05日（年齢37歳）
血液型	-

川内優輝について

川内優輝は陸上競技選手である。埼玉県職員（公務員）。陸上競技での専門は長距離走。東京都出身。

埼玉県立春日部東高等学校から学習院大学法学部政治学科卒業後、埼玉県庁入庁。現在は埼玉県立春日部高等学校定時制に埼玉県職員として配属されている。

高校時代は関東大会レベルの選手だったが、学習院大学時代に関東学連選抜の選手として箱根駅伝に2度出場。学習院大学の学生として初めて箱根路を走った。2007年は6区区間6位、2009年は6区区間3位と好走した。また2008年にはニューカレドニア国際マラソンのハーフマラソンで優勝している。

大学卒業後は実業団には進まず、2009年4月に埼玉県庁入庁。埼玉県立春日部高校定時制主事として勤務する傍ら練習を続け、「市民ランナー」として大会に参加。2010年1月10日の第11回谷川真理ハーフマラソンでは1時間6分49秒で優勝。東京マラソン2010では優勝した藤原正和と17秒差の2時間12分36秒で4位に入った。2011年1月には第16回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会に出場。2011年2月27日の東京マラソン2011では、尾田賢典、入船敏、藤原新らを抑え、2時間8分37秒で日本人トップとなる3位に入った。これで「2時間9分30秒を切って日本人トップ」という日本陸上競技連盟の代表選考基準をクリアしたため、2011年世界陸上競技選手権大会のマラソン日本代表に内定した。学習院大学出身者の世界陸上競技選手権大会出場は大学史上初のことである。本番では日本人三番手の18位でフィニッシュ。本番では日本人三番手の18位でフィニッシュした。