三代目中村又五郎[歌舞伎役者]の写真・画像・動画・ブログ

三代目中村又五郎

三代目中村又五郎の詳細情報

三代目中村又五郎

読み仮名	なかむらまたごろう
タレントジャンル	歌舞伎役者
誕生日	1956年04月26日（年齢68歳）
血液型	-

関連タレント
四代目中村歌昇

三代目中村又五郎について

三代目中村又五郎は東京都出身の歌舞伎役者、俳優である。本名は小川光照（おがわみつてる）。屋号は播磨屋。定紋は揚羽蝶、替紋は蔓片喰。暁星高等学校卒業。

1964年7月、歌舞伎座『忠臣蔵・八段目』にて中村光輝を名乗り初舞台。
1981年6月、歌舞伎座『船弁慶』の静御前・平知盛で三代目中村歌昇を襲名。
2011年9月、新橋演舞場『菅原伝授手習鑑』「寺子屋」の武部源蔵、「車引」の梅王丸、『沓手鳥孤城落月』の豊臣秀頼で三代目中村又五郎を襲名。

歌舞伎のみならず、1969年のNHK大河ドラマ『天と地と』で、主人公上杉謙信の少年時代を好演し、全国のお茶の間の人気者となった。その後もテレビドラマ『大忠臣蔵』、1978年の映画『赤穂城断絶』（深作欣二監督）などに多くの時代劇に出演、子役として活躍した。