倉本美津留[放送作家]の写真・画像・動画・ブログ

倉本美津留

倉本美津留の詳細情報

倉本美津留

読み仮名	くらもとみつる
タレントジャンル	放送作家
誕生日	1959年06月02日（年齢65歳）
血液型	AB型

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倉本美津留について

倉本美津留は放送作家、作詞家、脚本家、演出家である。広島県出身。他にもパーソナリティ・シンガーソングライターなど様々な顔を持つことで知られる。

元来はミュージシャン志望だったが、1982年に大阪の番組制作会社に入社、ADとしてキャリアを出発させるも、しばらくして放送作家に転身。『夜はクネクネ』でデビュー。主に関西の番組を中心に活動していたが、いわゆるベタな「大阪の笑い」のあり方に疑問を抱き、『EXテレビ（火曜日）』などで様々な実験的企画を手掛け、頭角を現すと共に、ダウンタウンや島田紳助らが東京でのレギュラー番組を増やすに伴い、1990年代中期に活動の場を東京に移す。その後も『BLT』『冒冒グラフ』『三宅裕司のワークパラダイス』等といった意欲的な実験バラエティ番組を数多く輩出し、『ダウンタウンのごっつええ感じ』、『たけしの万物創世記』、『伊東家の食卓』、『平成日本のよふけ』、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』、『ダウンタウンDX』、『M-1グランプリ』、NHK子供番組『シャキーン!』など数々の人気番組を担当している。　

ダウンタウンや島田紳助などの番組ブレーンとしてその名を知られ、特にダウンタウン関係の番組ではちょくちょく出演もし、『ダウンタウンDX』のトスポの声、『一人ごっつ』、『松ごっつ』の師匠の声やエンディングテーマソング（「しやわせ」）などを担当。『ダウンタウンのごっつええ感じ』などでは、よく画面に見切れている。子供番組『くらもとみつるとぽんごん』にはメインキャストとして登場。映画『自殺サークル』では俳優デビューしている（主題歌も担当）。「リビドー」というバンドとして、またソロでもライブ活動もしており、『イカ天』への出演経験がある。