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大越健介

大越健介の詳細情報

大越健介

読み仮名	おおこしけんすけ
タレントジャンル	キャスター
誕生日	1961年08月25日（年齢63歳）
血液型	-

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大越健介について

大越健介はNHKの本部報道局政治部記者、キャスターを務める。2010年3月29日、『news Watch 9』アンカーを務める。新潟県三島郡寺泊町（現・長岡市）生まれ。

新潟県立新潟高等学校卒業後、東京大学入学。野球部に所属し、アンダースローの投手でエースとなり東京六大学リーグで通算50試合登板、8勝27敗、防御率3.52、142奪三振。8勝は東大の投手では5位タイ。
1983年には太田誠（駒澤大学野球部監督）によって、日米大学野球選手権大会の大学日本代表メンバーに史上初めて東大から選出された。第三戦で二番手投手として登板。

大学卒業後の1985年、日本放送協会（NHK）入局。入局後は地方局勤務が約4年あったが、その後、東京本局の報道局政治部に配属され、政治記者として、橋本龍太郎（第82代内閣総理大臣）番記者や、自由民主党竹下派経世会担当記者などを務める傍ら、NHKのニュース番組での国会のレポート及び『クローズアップ現代』などに出演するようになる。

アメリカ総局ワシントン支局長を2005年6月より4年務めた後、2009年6月帰国し、2010年3月29日から2015年3月27日まで『ニュースウォッチ9』のキャスターを務める。