左右田一平
読み仮名 | そうだいっぺい |
タレントジャンル | 俳優 |
誕生日 | 1930年07月10日(年齢81歳没) |
血液型 | A型 |
左右田一平について
左右田一平は北海道出身の俳優である。本名は廣田 信夫。芸名の由来は、酒好きだった彼が「そうだ、一杯(いっぺい)やってから考えよう」の洒落から誕生したそうである。
『新選組血風録』の放映当時、斎藤一がどんな人物なのか余りわからなかった時代であったので飄々としたイメージを作った左右田の斎藤は、現在でも斎藤のバイブルとして語られている。
結束信二作品の常連的存在であり、『新選組血風録』から『燃えよ剣』までの全ての作品に出演していた。『用心棒シリーズ』で品田万平役を演じ、同じ人物が連続で登場したのは、シリーズ通して彼だけである。
2012年2月10日、S状結腸がんで死去。81歳没。
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