塚本泰史のプロフィール

塚本泰史について

塚本泰史は埼玉県出身の元プロサッカー選手である。ポジションはDF。兄の浩史もサッカー選手である。

小学生時代は戸塚フットボールクラブジュニアでプレーし、1998年に柏レイソルのU-15チームに入団。中学校卒業後は埼玉県立浦和東高等学校に進学し、同高校のサッカー部でプレーした。

高校卒業後駒澤大学に進学してサッカー部に入部。関東大学サッカーリーグリーグ戦に出場した他、全日本大学サッカー選手権大会に出場し、2005年、2006年度の2回優勝を経験した。4年次の2008年度には、関東大学リーグでアシスト王となり、ベストイレヴンにも選出された。

2007年12月、大宮アルディージャへの入団内定が発表され、翌2008年に入団した。
2010年2月、右大腿骨骨肉腫に罹患していることを発表。3月10日、東京都内の病院にて腫瘍の切除および人工関節への置換手術を受けた。
2011年12月2日、早期復帰は困難として来期の選手契約を結ばないことが発表された。
2012年1月25日、大宮アルディージャのアンバサダーに就任すると発表され、リハビリと並行しながら活動する事となった。

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