水沼宏太について
水沼宏太は神奈川県横浜市青葉区出身でJリーグ・サガン鳥栖所属のサッカー選手である。ポジションはミッドフィールダー。父は元日本代表、日産自動車・横浜マリノスで活躍した水沼貴史。
AFCU-17選手権2006では、日本代表のキャプテンとして出場。自ら4得点をあげ、チームを12年ぶりのU-17アジアチャンピオン、3大会ぶりのFIFA U-17ワールドカップ出場へと導いた。
2007年のFIFA U-17ワールドカップでもキャプテンとして3試合に出場した。
2010年7月より栃木SCに期限付き移籍をした。9月5日、第90回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦FC岐阜戦において、前半3分、プロ初ゴールを決めた。
移籍期間満了により2011年限りで栃木を退団。
2012年、サガン鳥栖に期限付き移籍。3月24日、古巣の横浜F・マリノス戦でJ1初得点を決め、勝利を拳げた。同年オフに鳥栖に完全移籍。
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