岸部一徳について
岸部一徳は京都府京都市出身の俳優、ミュージシャンである。旧芸名は岸部 修三(きしべ おさみ)、岸部 おさみ。ザ・タイガース、PYG(ピッグ)、井上堯之バンドのベーシスト。同じ元ザ・タイガースのメンバー・岸部四郎(シロー)は実弟、息子は岸部大輔。京都市立伏見工業高等学校卒業。1967年2月5日、ザ・タイガースのベーシスト及びリーダー、岸部修三(きしべ おさみ)としてシングル『僕のマリー/こっちを向いて』でデビュー。愛称は、岸部が181cmの長身であったことから、『ロング・トール・サリー』(のっぽのサリー)に引っ掛けて『サリー』。B面の「こっちを向いて」は岸部によるボーカル曲である。
1971年1月24日、日本のミュージシャンとしては初の単独日本武道館公演となった「ザ・タイガース・ビューティフル・コンサート」をもってグループを解散。
1975年、沢田研二が主演し大ヒットしていた、三億円事件を題材にしたTVドラマ『悪魔のようなあいつ』にプロデューサーの久世光彦のすすめで出演、本格的に俳優に転身する。1979年には、同じ所属事務所だった樹木希林の考案で「岸部おさみ」から実父である岸部徳之助の徳、そして一から再出発という意味合いで「岸部一徳」へと改名する。
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