池山隆寛について
池山隆寛は兵庫県尼崎市出身の元プロ野球選手(内野手)、野球解説者、野球評論家である。愛称は「ブンブン丸」。尼崎市立尼崎高等学校から1984年ドラフト2位でヤクルトスワローズに入団。入団2年目より代打、守備固めで一軍で出場、関根潤三監督就任の1987年より水谷新太郎から遊撃手のポジションを奪いレギュラー定着。8番打者ではあったが、持ち前の長打力で、1988年から5年連続で30本塁打を記録。1990年には.303、31本塁打、97打点と、遊撃手としては史上初の「3割30本」を達成し(野村謙二郎と松井稼頭央の2人しか達成していない)、97打点は遊撃手の歴代最多打点である。)、同年8月23日の中日戦でサイクルヒットを達成した。
長らくチームの中心打者を務めつつ、遊撃手という負担の大きなポジションを任されていたが、アキレス腱痛に悩まされはじめ、宮本慎也の台頭もあって翌1997年からサードへコンバートされた。更に2000年からは岩村明憲へサードのポジションを譲り、代打を務めることが多くなった。2001年には背番号1も岩村に譲り、自身は入団時の36に戻し、2002年限りで現役引退。
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