楠原千秋について
楠原千秋はプロビーチバレー選手(元インドアバレーボール選手)である。身長175cm。松山市立三津浜小学校3年生からバレーボールを始め、扇城高校に進み国体優勝を経験した。東京学芸大学3年次にビーチバレーを始め、1996年ぴあカップ優勝。インドアでも1997年インカレ優勝・MVPを獲得。
卒業後ダイキに入社。ビーチバレーに本格転向。アジア大会では1998年・2002年の2大会連続で銅メダル獲得。2004年、徳野涼子とのペアでアテネオリンピックに出場した。
2005年より湘南ベルマーレスポーツクラブに所属。移籍当初は浦田聖子と組んでいたが、2006年から佐伯美香とのペアでワールドツアーに参戦している。
2008年、北京オリンピックに出場するが予選敗退。
2009年3月、湘南ベルマーレを退団しフリーとなる。
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