金石昭人[元プロ野球選手]の写真・画像・動画・ブログ

金石昭人

金石昭人の詳細情報

金石昭人

読み仮名	かねいしあきひと
タレントジャンル	元プロ野球選手
誕生日	1960年12月26日（年齢63歳）
血液型	-

関連タレント
陣内貴美子

金石昭人について

金石昭人は岐阜県加茂郡白川町出身の元プロ野球選手（投手）である。野球解説者。

PL学園高校在籍時は、ピッチャーとして春・夏と甲子園に2度出場するも、エース西田真二の陰に隠れ、登板の機会はなかった。
1979年、ドラフト外で広島に入団。
プロ入り後数年間は2軍生活、4年目の1982年1軍初登板し同年オフに朝鮮籍から帰化、1軍と2軍との往復が続いたが、7年目の1985年に1軍に定着。翌1986年には、197cmという恵まれた身長と、その身長が生み出す落差あるフォークを武器に、26試合登板12勝6敗、防御率2.68という記録を残し、同年のリーグ優勝に貢献。しかし、その後はケガなどで満足な成績が残すことができなかった。

1991年12月津野浩との交換トレードにて日本ハムに移籍。1992年に14勝をあげ復活を果たす。翌1993年にはリリーフに転向して9勝13セーブの好成績を残し田村藤夫と共に最優秀バッテリー賞、以降は抑えの切り札として定着した。1997年、再び先発に転向したが思うような結果が残せず登板数が激減。同年オフ戦力外通告を受ける。

1998年2月、読売ジャイアンツの春季キャンプに参加、テストに合格して入団し、主に中継ぎとして13試合に登板するも、2敗2セーブと勝ち星をあげることはできず、同年限りで現役を引退した。

翌1999年からテレビ東京で野球解説者を務める。2004年、日本ハムの北海道移転に伴い北海道放送に移籍、現在に至る。

引退後の2000年、元バドミントン選手でTVキャスターの陣内貴美子と結婚した。