益子直美について
益子直美は女性タレント、スポーツキャスターで、元バレーボール全日本代表選手である。東京都葛飾区出身。身長175cm。テレビアニメ『アタックNo.1』の影響で、地元の金町中学校に入学と同時にバレーボールを始める。2年生の時に葛飾区大会で優勝し、3年生ではチームの主将になり、東京都選抜に選ばれる。
1982年、地元の共栄学園高等学校に進学。1984年の第15回春高バレーでは、バックアタックと、ジャンピング・ドライブサーブを武器に、準決勝で八王子実践高等学校の連勝記録(当時)を106で止め、準優勝に輝く。同年、高校3年生で全日本代表メンバー入り。「下町のマコちゃん」のニックネームで、大林素子らと共に1980年代後半から1990年代前半の女子バレーボール界を席巻した。
1985年、イトーヨーカドー女子バレーボール部に入団。1990年、斎藤真由美らと共に、第23回日本リーグで念願の初優勝に貢献。1991年度には主将を経験した。その後も全日本代表メンバーとして活躍するも、オリンピックには出場できなかった。
1992年、現役引退後はイトーヨーカドーアシスタントコーチを務めた後、1993年に退社、タレントに転身。NHKの『トップランナー』の司会をアーティストの大江千里とともに長らく勤めるなど幅広い芸能活動をこなし、現在に至る。
2006年12月5日、12歳年下の自転車ロードレーサー・山本雅道と結婚。
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