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荒木絵里香

読み仮名 あらきえりか
タレントジャンル バレーボール選手
誕生日 1984年08月03日(年齢40歳)
血液型 O型

荒木絵里香について

荒木絵里香は女子バレーボール選手である。岡山県倉敷市出身。ニックネームはエリカ。プレミアリーグ・上尾メディックス所属。

2003年、東レ・アローズに入団。入団1年目の第10回Vリーグでは、アタック決定率2位に入りベスト6を受賞した。2004年、全日本初選出。同年アテネオリンピック・世界最終予選前に招集されたが、大会直前に出場メンバーから外されてしまった。
2005年バレーボール・ワールドグランプリで全日本代表デビューを果たすが、ワンポイントブロッカーとしての出場にとどまった。2006年ワールドグランプリで初のスタメン出場し活躍を見せ、レギュラーポジションを獲得。同年開催の世界選手権、2007年ワールドカップに出場した。
2008年、 天皇杯・皇后杯全日本選手権優勝、2007-08プレミアリーグにおいて東レのリーグ初優勝に貢献し、最高殊勲選手賞・スパイク賞・ブロック賞・ベスト6賞を獲得した。アタック決定率54.7%は、2000年第6回Vリーグで先野久美子が記録した53.4%を抜いて日本記録(日本人最高)である。
2008年8月、北京オリンピックに出場し、ベストブロッカー賞を受賞した。
2008年9月、イタリアプロリーグ・セリエAのベルガモへ1シーズンの期限付きで移籍。同年9月から翌年5月まで同チームでプレーした。2009年10月、東レに復帰。
2009年5月に招集された全日本代表チームでは主将となった。
2012年6月、ロンドンオリンピックの代表メンバーに選出された。荒木自身は2大会連続出場となった。主将としてチームを牽引し、全日本女子28年ぶりとなる銅メダル獲得に貢献した。
2012-13シーズン後に四宮洋平と入籍したことを東レの公式サイトで公表。
2013年10月末にて東レを退社することを発表した。2014年1月に女児を出産したことを公式ツイッターで発表。
2014年6月、プレミアリーグに昇格した上尾メディックスで現役復帰を果たした。

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