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古川圭子

古川圭子の詳細情報

古川圭子

読み仮名	ふるかわけいこ
タレントジャンル	アナウンサー
誕生日	1967年01月30日（年齢57歳）
血液型	O型

関連タレント
亀井希生

古川圭子について

古川圭子は毎日放送（MBS）所属のアナウンサーである。現在の役職はアナウンス副部長で、毎日放送の用語委員も務めている。豊中市教育委員会委員（2008年5月27日から）。本名は亀井圭子（かめいけいこ）、旧姓は古川。大阪府豊中市出身。
夫は、現在も同僚アナウンサーの亀井希生。

大阪府立豊中高等学校から神戸女学院大学文学部英文科へ進学。大学在学中に、大阪・今宮戎神社の「福娘コンテスト」で、50人の代表の中からただ1人”ミス福娘”に選ばれた（現在では3人を選出）。
当時の国内3大航空会社のCA試験を受けたところ、日本エアシステムの試験に最終選考まで残ったが、結局は日本航空にグランドスタッフとして採用。大学卒業後の1年半にわたって、同空港で勤務した。
日本航空を退社後は、花博会場でコンパニオンを務めたり、読売テレビのニュース番組『ニューススクランブル』にリポーターで出演したりしていた。

1993年に、アナウンサーとして毎日放送へ入社。古川より年下だが、アナウンサーの松井愛と同期に当たる。
毎日放送へ入社してからは、『あどりぶランド』などへ出演するかたわら、JNN系列の全国ネット番組『おはようクジラ』（TBS制作）で関西地方担当の中継リポーターを務めた。その後、同局で2年先輩（年齢は1歳下）の亀井と結婚。結婚後も、旧姓の古川を放送上の名称に使っている。

近年では、『ちちんぷいぷい』（MBSテレビ）や『特集1179』（MBSラジオのナイターオフ番組）をはじめ、報道番組のキャスターや情報・ワイド番組のアシスタントとして幅広く活躍。