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雪村いづみ

読み仮名 ゆきむらいづみ
タレントジャンル マルチタレント
誕生日 1937年03月20日(年齢87歳)
血液型 B型

雪村いづみについて

雪村いづみは歌手、女優、画家である。本名は朝比奈 知子(あさひな ともこ)。愛称は「トン子」「トンちゃん」。元歌手で作家の朝比奈愛子は実妹、タレントの朝比奈マリアは実娘。東京府東京市碑衾町大岡山(現:東京都目黒区大岡山)出身。

家計を助けるため、1952年中学卒業後まもなくして歌手を志し、新橋のダンスホール「フロリダ」で無給ながら歌手活動を開始。同年5月には、日劇ミュージックホールのレビュー『サンマー・スキャンダル』の煙草売りの少女役に合格、7月初舞台を踏みプロ歌手としてデビュー。8月下旬には当時最大の芸能プロダクションであった木倉音楽事務所の社長・木倉博恭に見いだされ、同プロ入り。同年秋、日劇『秋のおどり』に出演。各所で実演、進駐軍周りも行う。

翌1953年4月、テレサ・ブリュワーのカバー曲、「想い出のワルツ」でビクターからレコードデビュー。発売直後から話題になり大ヒットして、戦後最短でスターとなったことから、「世紀に一人のシンデレラ」と呼ばれた。その後も「青いカナリヤ」「オウ・マイ・パパ」「はるかなる山の呼び声」「マンボ・イタリアノ」「チャチャチャは素晴らしい」などをヒットさせ、不動の人気を確立。同年代の女性人気歌手だった江利チエミ・美空ひばりと共に「三人娘」と称されるようになる。三人が主演した1955年公開の東宝映画『ジャンケン娘』は空前の大ヒットを記録。以後『ロマンス娘』『大当り三色娘』『三人よれば』とシリーズ化され、いずれも大ヒットしている。

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