マルセロ・ビエルサ[元サッカー選手]の写真・画像・動画・ブログ

マルセロ・ビエルサ

マルセロ・ビエルサの詳細情報

マルセロ・ビエルサ

読み仮名	まるせろびえるさ
タレントジャンル	元サッカー選手
誕生日	1955年07月21日（年齢68歳）
血液型	-

マルセロ・ビエルサについて

マルセロ・ビエルサはアルゼンチン出身の元サッカー選手、サッカー監督である。愛称は「エル・ロコ」。政治家で2003年から2005年まで外務大臣を務めたラファエル・ビエルサは実兄。

ベレス・サルスフィエルドを率いて1997年にアルゼンチン後期リーグを制覇する。1998年、RCDエスパニョールの監督在任中にオファーを受け、アルゼンチン代表監督に就任する。アヤックスの3-4-3システムを発展させた様な3-3-1-3システムを採用し、2002年の日韓W杯南米予選で圧倒的な強さを見せた。
翌年の本大会ではフランス代表と共に優勝候補の一角に挙げられたが、まさかの1次リーグ敗退を喫する。責任を取る形で辞任するものと思われたが、留任した。2004年にU-23代表を率いてアテネオリンピックで優勝したが、その直後に監督を辞任している。

2007年8月からは、チリ代表の監督を務める。南アフリカW杯南米予選ではブラジルに次ぐ2位という好成績でチリを3大会ぶり8回目のW杯出場に導いた。2011年1月に退任した。