真瀬樹里のプロフィール

真瀬樹里について

真瀬樹里は東京都出身の女優である。ラヴァンス所属。身長164cm。
母は野際陽子、父は千葉真一。特技は殺陣、ピアノ、バレエ、日本舞踊、書道、乗馬、水泳、スキー、バスケットボール、バレーボール、スクーバダイビングなど、多数。

女優の仕事に役立つ技能を身に付ける為に、ピアノ、ヴァイオリン、ボイストレーニング、バレエ、日本舞踊、水泳、スキーなど、多種多様の習い事をする。幼稚園から高校までは雙葉学園に通い、1993年、日本大学藝術学部演劇学科に入学。

日本大学在学中の1994年に映画「シュート!」でデビューし、同年、映画「武闘派仁義 完結篇」で、高い評価を受け、その後、テレビドラマ、映画、舞台などで、活躍をするようになる。演技派女優として期待される一人。また1998年には剱伎衆かむゐと称した殺陣の集団を結成した。代表作は「女刑事みずき〜京都洛西署物語〜」など。

殺陣の上手さでは定評があり、2004年、クエンティン・タランティーノ監督の『キル・ビルVOL.1』にはクレイジー88の構成員役でユマ・サーマンに刀で突き殺される役を熱演している他、殺陣指導も行い また別の構成員役で2回斬られ役(シルエットでの出演）を演じるなど映画のアクションシーンに貢献している。その後は、時代劇ドラマや刑事ドラマなどにコンスタントに出演して序々に一般の視聴者にも認知度を高めている。

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