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阿部勇樹

阿部勇樹の詳細情報

阿部勇樹

読み仮名	あべゆうき
タレントジャンル	サッカー選手
誕生日	1981年09月06日（年齢43歳）
血液型	B型

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阿部勇樹について

阿部勇樹はプロサッカー選手である。浦和レッドダイヤモンズ所属。千葉県市川市出身。ポジションはミッドフィールダー、ディフェンダーとさまざまなポジションをこなせるユーティリティープレイヤー。

1998年8月5日、J1リーグファーストステージ第16節ガンバ大阪戦（万博）で、16歳と333日でJリーグ初出場。市原ユースの先輩で当時チームメイトだった山口智の記録を破り、当時のJ1最年少記録を打ち立てた。
各年代別で中心選手として活躍し、2004年、アテネオリンピックに出場。

ジェフ千葉時代は当時22歳ながら監督のイビチャ・オシムからキャプテンを任され、又セットプレーでの強さ（ヘディングの強さ、FK）を認められ、2005年のリーグ戦では守備的MFながら12得点（うち1回はハットトリック）を挙げた。2005、2006年のナビスコ杯でジェフ千葉を連覇に導いた立役者でもある。
2003年～2007年までJリーグオールスターサッカーに5年連続でサポーター投票で選出されるなど、サポーターからの人気も高い。

2007年1月12日、浦和レッズへの移籍が決まり、1月22日に正式契約を結ぶ。
2010年8月31日、レスター・シティFCへの移籍が正式に決定した。
2012年1月22日、日本に残していた家族を最優先したいとの理由でチームと双方合意の上で契約を解除し、1月24日に古巣の浦和レッドダイヤモンズに復帰。