アントーニオ本多について
アントーニオ本多はDDTプロレスリングやマッスルを中心に活動するプロレスラーである。通称アントン。父は俳優の渡辺哲。双子の兄は俳優の本多英一郎。本名は本多宗一郎(ほんだ そういちろう)。武蔵野美術大学在学中はプロレス研究会所属の傍ら、演劇あるいは前衛演劇に出場し、卒業後、俳優業と学生プロレスを続けていた。武蔵野美術大学芸術祭におけるマン・ツィンポーとの試合でマッスル坂井にスカウトされ「マッスル」で頭角を現す。
DDTマットにおいてはキューバ軍団のマネージャーを経てイタリア人ユニット「イタリアン・フォー・ホースメン」で確固たる地位を築くと共にプロレスの技量も着実に成長。
言葉の端々に「ジョルノ」「カルパチョ(カルパッチョ)」「ルネサンス」「ミゼラブル」とうさんくさい単語を混ぜながらハイテンションでまくしたてるマイクアピールには定評がある。
イタリア軍帰国後、ハワイ軍団「aWo(アロハ・ワールド・オーダー)」のアントーニオ“ザ・ドラゴン”本多として活動し、プリンス・トーゴーとのコンビでKO-Dタッグ選手権を獲得する。
2007年末、ディック東郷の裏切りに遭ってからはお笑い要素を封印し、東郷率いるメタル・ヴァンパイアと抗争を続け正規軍入り。
2008年9月、イタリアン・フォー・ホースメン再結成にともないヒールターンした。
またユニオンプロレスでは別キャラクター「A.YAZAWA」として不定期参戦している。
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