七代目尾上菊五郎[歌舞伎役者]の写真・画像・動画・ブログ

七代目尾上菊五郎

七代目尾上菊五郎の詳細情報

七代目尾上菊五郎

読み仮名	おのえきくごろう
タレントジャンル	歌舞伎役者
誕生日	1942年10月02日（年齢82歳）
血液型	-

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七代目尾上菊五郎について

七代目尾上菊五郎は俳優、歌舞伎役者、歌舞伎の名跡「尾上菊五郎」の当代である。本名は寺島秀幸（てらしまひでゆき）。屋号は音羽屋。

現代歌舞伎のスターにして、三之助の一人。かつては女形中心だったが、年を増すごとに男っぽさが強くなり現在は立役中心。家の芸の世話物を得意とし、特に江戸っ子・小悪党をやらせたら、現在右に出る者はいない。「尾上菊五郎劇団」を率いて江戸歌舞伎の世話物を今に伝えるなど、演技以外の活動も盛んである。またその端整な顔立ちから、NHK大河ドラマ『源義経』（1966年）を当時最年少で主演し大人気を博した。このドラマで静御前を演じた富司純子と結婚。

長女は、女優の寺島しのぶ、長男は、歌舞伎俳優の五代目尾上菊之助。