与田剛について
与田剛は福岡県北九州市生まれ、千葉県君津市出身の元プロ野球選手(投手)である。2000年の登録名は「与田 剛士」(読み同じ)。現在はNHK野球解説者、東京中日スポーツ野球評論家。社会人野球チーム「サウザンリーフ市原」の投手コーチ。夫人は元TBSアナウンサーの木場弘子。
亜細亜大学時代は故障が多く、登板機会はほとんどなかった。しかし、NTT東京時代に150km/hを超える剛速球が注目され、全日本代表メンバーに抜擢。
1989年度ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。
抑えとして活躍し、オールスターにもファン投票で選出、新人では史上最多となる31セーブを挙げ、新人王と最優秀救援投手を獲得した。8月15日の広島戦(広島市民球場)では157km/hの球速を計時して当時の日本人プロ最速記録になっている。その剛速球と名前から剛球投手と呼ばれた。
4年目以降は右肘痛のため思うような成績を残せず1996年シーズン途中で内藤尚行との交換トレードで千葉ロッテマリーンズに移籍。
翌1997年オフにロッテを自由契約となり、1998年、日本ハムファイターズにテスト入団。その後日本ハムを自由契約となり、2000年、阪神タイガースにトライアウト入団も、同年限りで現役を引退した。
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