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節子・クロソフスカ・ド・ローラ

読み仮名 せつこくろそふすかどろーら
タレントジャンル マルチタレント
誕生日 -
血液型 -

節子・クロソフスカ・ド・ローラについて

節子・クロソフスカ・ド・ローラは画家でシュルレアリスムの巨匠であるバルテュスの夫人である。本人も画家である。出田節子は日本名で、現在の本名は、セツコ・クロソフスカ=ド=ローラ(Setsuko Klossowska de Rola)である。1942年生まれ。

東京都の出身で、上智大学文学部仏文学科に在学中の20歳の時、来日中のバルテュスと出会い、1967年に結婚した。
アカデミー・ド・フランスの館長を務めるバルテュスを支え、ローマで15年間暮らす。1977年、スイスのグラン・シャレに移り住む。2001年に夫と死別し、2002 年にバルテュス財団を発足させた。

1973年に誕生した娘・春美(ハルミ・クロソフスカ=ド=ローラ、ジュエリーデザイナー)がいる。

2010年3月23日、トーク番組「徹子の部屋」にゲスト出演した。

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