久宝留理子[歌手]の写真・画像・動画・ブログ

久宝留理子

久宝留理子の詳細情報

久宝留理子

読み仮名	くぼうるりこ
タレントジャンル	歌手
誕生日	1969年04月21日（年齢55歳）
血液型	-

関連タレント
都啓一

久宝留理子について

久宝留理子は歌手である。兵庫県神戸市出身。兵庫県立須磨東高等学校卒業。所属事務所はProduce House Musashi。所属レコード会社はビクターエンタテインメント。本名は都留理子（みやこるりこ、旧姓：久宝）。

高校在学中の1987年7月、CBSソニーのオーディション『DUET』でグランプリを受賞。1988年に高校を卒業し、上京。1989年にライブ活動を開始し、1990年3月にエピック・ソニー・レコードよりシングル『プラスチック・マン・ライフ』でデビュー。翌月、同名のアルバムを発表した。1992年からは東海テレビの番組に出演するようになった。

1993年、伊秩弘将作曲による9枚目のシングル『「男」』（三貴「カメリアダイアモンド」CFソング）が50万枚を超えるヒットを記録。同年末にはNHKの『第44回NHK紅白歌合戦』に初出場した。翌1994年にも11枚目のシングル『早くしてよ』（NTTポケットベルCFソング）が44万枚のヒットとなり、2年連続で紅白歌合戦出場を果たした。このとき、ホーンセクションザ・スリルと共演した。1995年3月、日本武道館で行われた『MARCH OF THE MUSIC～阪神大震災被災者支援コンサート』に出演。1996年10月に発売された『次の夢』（日産自動車「STAGEA」CFソング）は、同曲を作詞・作曲した中西圭三との競作曲として話題を呼び、中西バージョン・久宝バージョンの2バージョンがそれぞれCFで使用された。

1998年、レコード会社をエピック・ソニー・レコードからビクターエンタテインメントに移籍。2001年元日に、SOPHIAのメンバー・都啓一（キーボード担当）と結婚し、1男1女をもうけた。現在は自身の音楽活動はライブ活動をメインに据え、音楽プロデューサーとしても活動している。