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内藤剛志

読み仮名 ないとうたかし
タレントジャンル 俳優
誕生日 1955年05月27日(年齢68歳)
血液型 O型

内藤剛志について

内藤剛志は俳優、タレント、司会者である。大阪府大阪市中央区生まれ、枚方市香里出身。本名は同じ。阪口京子事務所所属。大阪星光学院高等学校卒業、日本大学芸術学部映画学科中退。身長183cm。

日本大学芸術学部映画学科入学と同時に、同級の長崎俊一と自主映画の制作を開始。『獏をぶっ殺せ』『造花の枯れる季節』など、長崎作品の主演を多数務める。

文学座研究所を経て、一般の映画としては1980年、『ヒポクラテスたち』でデビュー。以後、テレビドラマ、映画を中心に活動、地道に芸能活動を続ける。80年代は刑事ドラマなどで悪役、犯人役を演じる事が多かったが、1991年10月に『ホテルウーマン』(フジテレビ系)に同郷出身の沢口靖子演ずるホテル従業員の上司として出演し、知名度が上昇。1992年10月開始の『ウーマンドリーム』(フジテレビ系)に裕木奈江演ずるアイドル歌手の事務所のマネージャー役を演じ、人気を得る。1994年〜1995年の日本テレビドラマ『家なき子』では、主人公の安達を苛める酒浸りの凶暴な父親役を演じ、同作品が高視聴率の話題作となったことでさらに知名度が上がった。
1995年1月〜2001年9月にかけて、27クール(6年半)連続で連続ドラマに出演という日本新記録を樹立し、同時期に2つのドラマを掛け持ちで出演するなど、主演・助演問わずドラマに欠かせない存在となり、「連ドラの鉄人」と呼ばれるようになった。

ドラマ『人生は上々だ』(TBS系)にて浜田雅功と共演したことがきっかけとなり、浜田を「師匠」と呼ぶ仲になる。1996年10月から『女神の天秤』(TBS系)に関口宏と司会を担当、タレント活動を開始。1998年4月からは浜田とともに『人気者でいこう!』(テレビ朝日系)にレギュラー出演し、「芸能人格付けチェック」コーナーの人気もあり、さらに広い層にまでその存在が知れ渡った。
2000年-2001年にフジテレビで放送された土曜昼前の生放送情報番組『ウォッ!チャ』、2001年〜2002年の『リアルタイム』(TBS系列)、その他にも2005年10月からは『音遊人』(テレビ東京系列)、2006年10月からは生放送番組「スタイルプラス」(東海テレビ限定)の司会を担当。様々なバラエティ(特に司会業)に出演している。
2007年の6月から『水戸黄門』では2代目風車の弥七を演じる。

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