五大路子のプロフィール

五大路子について

五大路子は神奈川県横浜市出身の女優で、『横浜夢座プロジェクト』の座長を務める。夫は俳優の大和田伸也。本名は大和田 美智子、旧姓は岩岡。弟は新横浜ラーメン博物館館長の岩岡洋志。オフサイド所属。

桐朋学園演劇科に学び、早稲田小劇場を経て新国劇に移るという異色の経歴を持つ。
1977年、NHK朝の連続テレビ小説「いちばん星」にて、番組の途中でヒロインの高瀬春奈が病気で降板したため、代役としてテレビドラマでの主役デビューを果たした。

新国劇退団後も、多数のテレビや舞台に出演している。座長としての公演も数多い。横浜夢座公演では、主演・座長を務める。
1996年、一人芝居「横浜ローザ」で横浜文化奨励賞を受賞した。
2008年、横浜夢座の功績を讃え第29回松尾芸能賞演劇優秀賞を受賞し、また日本アンチエイジングアワード2008を受賞した。
2006年上映された「デスノート」が、キャリア初の映画出演である。

特技は、日舞（西川流名取）、居合（三段）、三味線。

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