中村玉緒について
中村玉緒は女優である。タレント活動もこなす。旧芸名・本名は、林 玉緒(はやし たまお)。結婚後は奥村 玉緒(おくむら たまお)。長良プロダクション所属。京都府京都市出身。夫は俳優の勝新太郎。長男は俳優の鴈龍。
1953年、本名の林玉緒で松竹『景子と雪江』に映画初出演。女優になりたかった玉緒は、親戚の長谷川一夫に頼み込み、1954年に大映に入社。1960年代半ばまで幼馴染の市川雷蔵や山本富士子、若尾文子らスターの脇役として大映で活躍。当時の玉緒の声は甲高く可愛らしく、純情な娘役として多数の映画に出演。
1970年代はテレビドラマの脇役として活躍。「不幸な母親を演じさせたら、この人の右に出る人は居ない」と言わしめる程、痛々しい母役を得意とし評価を得ていた。シリアスなドラマの出演が多かった。
1994年に明石家さんま司会のバラエティ番組『明石家多国籍軍』らでの天然ボケ役で大ブレイクする。長者番付に名を連ね、主演ドラマや主演舞台もこなすようになる。さんまだけでなく、小堺一機や志村けんなどからも「お母さん」と慕われている。
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