石井一久について
石井一久は元プロ野球選手(投手)である。千葉県千葉市若葉区出身。マネージメントは吉本興業スポーツ部。妻はフリーアナウンサーの木佐彩子。東京学館浦安高等学校から1991年のドラフト1位でヤクルトスワローズに入団。
1992年の日本シリーズ第3戦で、前代未聞のレギュラーシーズンで未勝利の高卒新人ながら先発登板を果たす。
2002年、ポスティングシステム(入札制度)によってメジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースに移籍。
2005年、ジェイソン・フィリップスとのトレードでニューヨーク・メッツに移籍するが3勝にとどまった。
2006年、盟友・古田敦也が選手兼任監督に就任したヤクルトへ復帰。
2007年11月12日、前年途中に取得していたFA権を行使。ヤクルトから慰留を受けるが、新たな環境を求めて移籍を決意。11月22日に埼玉西武ライオンズへの移籍が発表された。
2013年9月24日、今季限りでの引退を表明した。
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