高橋大斗[スポーツ選手]の写真・画像・動画・ブログ

高橋大斗

高橋大斗の詳細情報

高橋大斗

読み仮名	たかはしだいと
タレントジャンル	スポーツ選手
誕生日	1980年12月16日（年齢43歳）
血液型	-

高橋大斗について

高橋大斗は秋田県北秋田市出身のノルディック複合の選手である。土屋ホームに所属している。

はじめはアルペンスキーで活動していたが、中学3年生になって複合に転向した。秋田県立鷹巣農林高等学校に入学し、高校3年生のときに初めてノルディック複合・ワールドカップに出場した。1999年、北海道東海大学に入学。2003年、同大学卒業後、土屋ホームに入社し、同社スキー部に所属している。
FISワールドカップ通算2勝。2004年3月のラハティ大会で初優勝を果たしている。これは日本人選手としては8シーズンぶりのW杯優勝であった。2001-02年シーズンより荻原健司より活躍するようになり、萩原引退後の日本複合陣のエース的存在として何度も好成績を残しており、シーズン個人総合成績では3度、8位以内に入っている（最高は5位）。

オリンピックには2002年のソルトレイクシティオリンピックで初出場。個人戦、個人スプリント戦、団体戦（荻原健司・富井彦・森敏）に出場し、個人スプリントで6位入賞を果たした。2006年のトリノオリンピックでは個人種目、団体種目（高橋大斗・畠山陽輔・小林範仁・北村隆）、個人スプリント種目に出場したが、腰痛に苦しめられ、個人では後半距離を棄権し、個人スプリントでは15位となった。