長島圭一郎について
長島圭一郎は北海道中川郡池田町利別出身のスピードスケート選手である。身長171cm。1985年にスケートを始め、中学時代はスケート部の他に野球部にも所属していた。池田高校3年時にインターハイ1000mで優勝。
日本大学に進学。学生氷上選手権で活躍し、2004年のユニバーシアードインスブルック大会500mで優勝。
2005年、日本大学卒業後、日本電産サンキョーに入社。全日本スプリント選手権総合優勝を飾った。
2006年2月、トリノオリンピックに出場したが、注目度の高かった清水宏保、加藤条治、日本人最高の4位入賞を果たした及川佑の影に隠れ、500mは13位に終わる。1000mは32位。
2006年10月、全日本スピードスケート距離別選手権大会で500mと1000mの2冠達成。
2006年11月10日、W杯開幕戦(オランダ)で500m35秒10を記録し、W杯自身初優勝。同12日にも優勝し、大会2連覇。
2010年2月15日、バンクーバーオリンピック、スピードスケート男子500mで銀メダル獲得。
2014年2月10日、ソチオリンピック スピードスケート男子500mで6位入賞。
2015年4月17日、現役引退を発表。
2018年10月23日、スピードスケート菊池彩花と結婚。
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