大林素子について
大林素子は日本バレーボール協会テクニカル委員(元バレーボール全日本代表選手)、神戸親和女子大学発達教育学部ジュニアスポーツ教育学科客員教授、スポーツキャスター・タレント。ホリプロ所属。東京都小平市出身。身長182cm。中学生のときにバレーボールを始める。
1983年、八王子実践高等学校に進学。1985年、高校在学中に全日本代表初選出。同年のワールドカップで国際大会デビューを果たす。
1986年、当時実業団のトップチームであった日立に入団。
1994年7月、日立の他の選手と共にプロ契約を求めて辞表を出し、話し合いを経て撤回した。
11月、チームの内紛に端を発した騒動で吉原知子とともに日立を解雇される。1995年1月、日本人初のプロバレーボール選手としてイタリア・セリエAのアンコーナと契約し5か月にわたってプレーした後、同年5月に帰国。帰国後はダイエー・オレンジアタッカーズ入りが有力視されていたが、代理人問題で二転三転した末に東洋紡オーキスとプロ契約した。1996年アトランタ五輪に出場後、Vリーグで1シーズンプレーし、1997年3月に現役引退した。
現在はスポーツキャスター・タレント等で幅広く活躍しているほか、バレーボール中継解説やVAS(バレーボールアドバイザリースタッフ)として後進の指導に加え、日本バレーボール協会テクニカル委員、日本スポーツマスターズ委員会シンボルメンバー、日本スポーツ少年団委員などの要職に就いている。
またモータースポーツとの関わりも深く、カーレースの国内A級ライセンス、MFJ PITCREW LICENCEを取得している。
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