猪崎かずみについて
猪崎かずみは元女子プロボクサーである。鳥取県米子市出身。身長172cm、体重52kg。花形ボクシングジム所属。2児の母親。日本人離れした風貌から外国人やハーフに間違えられることがある。岡山市議会議員の鬼木のぞみは実姉。米子市議会議員の中川健作は継父。
高校時代は陸上選手としてインターハイに出場。
その後エアロビクスのインストラクターを経て、2001年に38歳でプロデビュー。
2004年9月18日、山口直子と再戦。日本女子ボクシング協会(JWBC)の認定する日本フライ級王座を獲得。
2006年6月10日、藤本りえに判定で敗れ王座から陥落したが、12月15日の再戦でTKO勝ちを収め奪回に成功した。
日本ボクシングコミッション(JBC)により女子が公認されたことに伴い、2008年2月28日に行われた第1回女子プロテストを受験し、合格した。受験年齢制限は原則32歳だが、3月に45歳となる猪崎は日本王座獲得歴も考慮された。これにより男女通じて日本プロボクシング界最年長選手となる。
2009年11月30日、後楽園ホールでアマチュア世界選手権出場歴のある藤岡奈穂子と対戦。しかし、1年3か月のブランクが大きくのしかかり、レフェリーストップでTKO負け。この試合後、JBCからの引退勧告を受け、2010年1月19日引退を表明。
復帰したが、2014年6月、前年にタイトル戦の承認がもらえなくなったことを理由に引退した。
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