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岡林信康

読み仮名 おかばやしのぶやす
タレントジャンル 歌手
誕生日 1946年07月22日(年齢78歳)
血液型 O型

岡林信康について

岡林信康は滋賀県近江八幡市生まれのフォーク歌手である。フォークの神様の愛称で知られる。実家は教会。現在は京都府亀岡市在住。

近江兄弟社中学、滋賀県立八日市高等学校を経て、1966年に同志社大学神学部入学。高石ともやに出会いギターを始める。

1968年京都で行われた第3回フォークキャンプに参加。同年9月、山谷に住む日雇い労働者を題材とした「山谷ブルース」でビクターよりレコードデビュー。翌年までに、「友よ」「手紙」「チューリップのアップリケ」「くそくらえ節」「がいこつの歌」など、名作・問題作を発表。その内容から、多くの曲が放送禁止となる。一世を風靡し、「フォークの神様」と言われた。

1970年になると、ボブ・ディランに影響を受けたロックを、当時無名だったはっぴいえんどをバックに展開し始める。
1973年にソニーへ移籍し、活動を再開。ロック路線のアルバム『金色のライオン』『誰ぞこの子に愛の手を』などを発表。
数年間の農村生活の中で演歌に開眼。「月の夜汽車」などの作品を美空ひばりに採用される。1975年には、岡林本人もコロムビアに移籍し、演歌路線のアルバム『うつし絵』をコロムビアより発表。
1978年になるとアルバム『セレナーデ』を皮切りに、パロディ色の強い、ニューミュージック路線を展開。古巣のビクターに再び移籍。
1987年、自主制作テープ『エンヤトットでDancing』を発表。その後、東芝や日本クラウンなどでアルバムを発表。

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