永井秀樹について
永井秀樹は大分県出身のサッカー選手である。東京ヴェルディ1969所属。長崎県立国見高校卒、国士舘大学中退。ポジションはMF。ベガルタ仙台所属の永井篤志は実弟。甘いマスクで人気を博した。ちなみに幼少期に鹿児島県に移住したため、弟とは出生地が異なる。
1992年にヴェルディ川崎に入団。 その後、1995年にJFLの福岡ブルックス(現・アビスパ福岡)に移籍。
翌年に清水エスパルス、翌年に再びヴェルディ川崎、1998年に横浜フリューゲルス、翌1999年に横浜F・マリノス、2001年に東京ヴェルディ1969など様々なチームを渡り歩く。
2002年に東京ヴェルディから戦力外通告を受けて解雇され、しばらく無所属状態が続いたが、2004年に大分トリニータに入団する。 しかし2試合に出場したのみで再び戦力外通告を受ける。
2005年6月にFC琉球と契約。 2006年はJ2降格になった古巣東京ヴェルディ1969に復帰し、ヴェルディでのかつてのチームメイトであるラモス瑠偉監督のもとJ1昇格を狙った。
2007年に発足される日本フットサルリーグに地元大分から参戦するバサジィ大分の取締役兼スーパーバイザー就任が決まった。
2008年、フロントと対立し、自身のブログで退団を発表。
2008年6月25日、自身のブログと地元沖縄の新聞で古巣・FC琉球への復帰を発表した。
2010年8月4日、モデルの笹川寿里と結婚。
2013年シーズン終了後、FC琉球を退団した。
2014年4月7日、東京ヴェルディ1969への加入が決定。
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