野口健について
野口健はアメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン市出身で、エジプト、イギリスなどで育った登山家、タレントである。亜細亜大学国際関係学部卒業後、青森大学大学院環境科学研究科にて環境教育学を専攻。現在は了徳寺大学客員教授を務めている。
亜細亜大学卒業前の1999年25歳の時に、世界最高峰エベレスト(ネパール名サガルマータ)に3度目の挑戦でネパール側から登頂し、七大陸最高峰の世界最年少登頂記録を更新(当時)。
その2年前1997年に初めてエベレスト(チベット名チョモランマ)にチベット側から挑戦した際、標高6500m地点で積極的にごみ拾いを行うヨーロッパ登山隊の側で、かつての日本隊が捨てたごみをテレビスタッフと共に見つけ衝撃を受ける。
この経験を皮切りに環境問題への意識を強く持つようになり、その後もエベレスト、マナスル、富士山などの清掃登山を精力的に続けている。
大学生のときにシェルパの娘と結婚。その後離婚。しかし、相手に戸籍が無かったため、法的には婚歴は無い。2003年7月に日本人女性と入籍。2004年2月に第1子(長女)誕生。
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