テレンス・リーについて
テレンス・リーは格闘家(剛柔流空手3段・柔道初段・剣道初段・合気道2段など)、カメラマン、元傭兵、作家、危機管理コーディネーターである。オスカープロモーション所属。本名は加藤善照。本人の2005年の主張ではイギリスでスカウトされ傭兵として中米、南米、アフリカ諸国で、カラシニコフのみを操り、天才的なスナイパー(狙撃手)として活躍したという。但し、著書『戦争病』などで、狙撃手時代には、オペレーションに応じて特注の狙撃銃を発注したという。また、テレンス・リーが運営するウェブサイトによると2000年にTerence Lee Personal Protection Serviceを設立したという。
ちなみにテレンス・リーは傭兵時代のコードネームのひとつであり、現在のペンネーム。また、別のペンネームで緑新聞社にて「碧色の陽炎」というエッセイを寄稿していた事もある。当時はエフエムさがみのラジオパーソナリティーとしても活躍。
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