菊地秀行[小説家]の写真・画像・動画・ブログ

菊地秀行

菊地秀行の詳細情報

菊地秀行

読み仮名	きくちひでゆき
タレントジャンル	小説家
誕生日	1949年09月25日（年齢74歳）
血液型	AB型

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菊地成孔

菊地秀行について

菊地秀行は千葉県銚子市生まれの小説家、SF作家、ホラー小説家、ファンタジー作家である。ジャズミュージシャンの菊地成孔は弟。

銚子市立銚子高校を経て、青山学院大学法学部卒業。青山学院時代には推理小説研究会の会長を務め、同期には作家の竹河聖がいる。フリーライターを経て、1982年、『魔界都市〈新宿〉』（朝日ソノラマ）でデビュー。 1985年『魔界行』(祥伝社)を発表、ベストセラーとなり夢枕獏とともに伝奇小説の旗手となった。他に『魔界都市』や『吸血鬼ハンターD』など多数のシリーズを持ち、現在に至るまで（文庫化も含めると）ほぼ毎月数冊のペースで作品の執筆・刊行を行っている。

古今東西のホラー映画に造詣が深く、小説のほかにホラー映画解説の著書も複数ある。また怪談漫画も愛好しており、貸本怪談漫画のアンソロジーを刊行している。