小林祐梨子のプロフィール

小林祐梨子について

小林祐梨子は兵庫県小野市出身の女子陸上競技元選手（中距離走・長距離走）である。

須磨学園高等学校在学中の2005年、世界ユース大会に出場し1500mで銀メダルを獲得。 さらにアジア選手権大会にはシニア代表として出場、1500mで銅メダルを獲得した。 また同年、スーパー陸上では1500mの高校新記録を樹立、直後には3000mの高校記録も更新した（記録は8分52秒33）。 2006年度には。IAAFグランプリ大阪大会にて1500mで4分07秒87の日本新記録をマークして、翌年の世界選手権参加B標準記録を突破。全国高校駅伝では2区で20人抜き、区間新記録、3年連続区間賞を達成。同校の3年ぶり2度目の優勝の原動力となった。
2007年4月豊田自動織機へ入社。
2008年、北京オリンピック代表選手となり、5000mでは予選敗退。
2015年1月、今年度限りで陸上競技選手の現役引退を表明。

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