河野丈洋のプロフィール

河野丈洋について

河野丈洋はロックバンドGOING UNDER GROUNDのメンバーでありリーダー（担当はドラム）である。埼玉県上尾市出身であるが、同バンドの他のメンバーが隣の桶川市出身であるため雑誌等でしばしば桶川出身と誤記される。妻は作家の角田光代。

ボーカルの松本素生と並ぶ同バンドのソングライターであり、近年ではアルバムにおける河野の手がける楽曲の割合が高くなってきている。また、ドラム以外にも（主にレコーディングにおいて）パーカッション、ピアノ、キーボード、アコースティックギター、ヴァイオリンなどを演奏することがあり、ギターの中澤寛規と共にコーラスも担当。ゴーイング以外の活動では、永井真理子、松たか子、ジョンフン、藤井フミヤへの楽曲提供や平絵里香の一部楽曲のプロデュース、Blue Smithアルバム内楽曲での演奏、自主イベント「ダスト・トレイル」の開催、雑誌『音楽と人』誌上でのコラム「羊が鳴く理由」執筆などを行っている。

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